インタビュー

リブラ共同法律事務所（以下、リブラ）を知ったのは、エージェントを通じてでした。
当時、私は転職活動中で、札幌から東京に進出して新しく事務所を開設するという話を聞き、興味を持ちました。

予想以上に働きやすい環境だと感じました。特に待遇面が非常に充実していて、報酬や福利厚生など、しっかりとした体制が整っていることが印象的でした。
実際に、前職と比べて明確に収入がアップし、モチベーションにもつながっています。
離婚や相続の案件は私も扱った経験がありますが、リブラの先輩方はこれらの分野に特化しているため、より深い専門知識と豊富な経験を持っています。
日々の業務を通じて、先輩方の専門的なアプローチや細かなノウハウを学べることは、非常に大きなメリットだと感じています。
札幌とのコミュニケーションはオンラインの社内掲示板を使っています。私が質問を書き込むと丁寧に回答をくれて、自分の知識やスキルを着実に向上させることができます。

新しい事務所の立ち上げに携われることは、弁護士としてとても貴重な経験だと感じています。
特に、集客や広告戦略などについて、菅原先生はオープンに情報を共有してくれるので、経営的な側面も含めて多くのことを吸収できています。

リブラの魅力は、弁護士としての成長をサポートしてくれる環境が整っていることです。
定期的な事務所会議や勉強会があり、知識やスキルを高める機会が豊富にあります。また、専門分野に特化しているため、その分野での深い知識を得られます。
一方で、私のようなキャリアのある弁護士も受け入れてくれる柔軟さがあります。
新しいアイデアや方法を提案しても、前向きに検討してくれる風土があり、それぞれの強みを活かせる環境だと感じています。

東京の事務所をさらに発展させていきたいと考えています。
まずは複数の弁護士が在籍する規模にまで成長させることが目標です。また、リブラの強みである家事事件の専門性を活かしつつ、私のこれまでの経験を活かして、事務所の発展に貢献できればと思っています。