入所を検討されている修習生の皆様へ
私たちのベースにはクレドがあります。このようなクレドに共感でき、協調性を持って積極的に仕事に取り組める方の応募をお待ちしています。
離婚や相続は修習中に接する機会は多くございませんが、とてもやりがいのある分野なので、意欲のある方の応募をお待ちしています。
弁護士からのメッセージ
菅原 仁人
髙橋 亜林
渡辺 麻里衣
小泉 純
二又朋之
佐坂 直哉
菊地 顕太
小泉 直永
藤井 沙織
教育制度
- 社内研修
- 社外研修
- 勉強会
- キャリア形成
修習生への教育制度について
アソシエイトはパートナーと共に相談に入り、受任した後はパートナーと共に事件に当たります。
パートナーによるOJTを通じて事件の対応方法を学び、一人で事件を解決できる一人前の弁護士に育っていただきます。
担当した事件についてわからないことがある場合は、事件を受任したパートナー以外の弁護士にも相談できます。
当事務所の弁護士にもそれぞれ得意分野がございますので、質問をいただいた際には丁寧に指導致します。
刑事事件などの個人事件の受任に制約はございませんが、原則として弁護士法人において受任し、担当弁護士として事件に当たることになります。
個人事件であってもわからないことがあれば所属弁護士にご相談ください。
事務所内のインターネット上の掲示板で質問することもできますし、毎月1回弁護士全員が出席する弁護士会議を開催していますので、その際に質問することもできます。
書籍の購入費用は弁護士法人が負担しますので、必要と思われる書籍は積極的に購入してください。
また、弁護士向けのセミナーや教材の購入費用も弁護士法人で負担しますので、興味を持つものがあればお知らせください。
専門性について
「早期に専門力を身に付け、早くから高いレベルで活躍できる弁護士を目指す」
一般的な事務所(図:右側青色)
多様な事件を経験し、どの事件もある程度は対応できる力を身に付ける。
専門的に取り組みたい分野を集中的に取り組み、専門性を身に付ける。
リブラの場合(図:左側赤色)
家事分野を中心に類似した多くの事件数を経験し、型(専門性:事件対応力)を習得する。
身に付いた力を活かし、他分野でも専門的に取り組める分野を増やす。
→:限られた分野を数多く経験し、分野特性だけでなく専門的に対応し高い成果と依頼者満足を実現するための「型(専門性:事件対応力)」を習得する。その習得した型を活用し、他分野でも高い成果と依頼者満足を実現する。
→:多くの分野を一通り経験し、ある程度の分野特性を習得する。その後、高めたい専門分野を絞り、その分野における分野に対する理解を深め専門性を高める。
事務所も弁護士も、成長し続けることを目標としています。